風で舞い上がった硅の深い黒髪と白衣の法衣。
その二つに日に透けた銀の長髪と緋色の衣がうっすらと重なった
(記憶の章)

絵に触ると犬の影が被ります。


挿絵というか、Indexの為に描いたイメージ絵です。
硅はとっても気合入れて描きましたが、犬は影だしと目も当てられぬ汚さで描きました;
ごめん、悪気はなかったのさ、面倒だっただけで(をい)



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